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SynfluxとGoldwin、_J.L-A.L_とのコラボレーションで未来的なフリースジャケットを発売

革新技術「SYN-GRID」と次世代素材の融合

本コレクションの核となる「Fleece Jacket」には、ゴールドウインとSynfluxが共同開発した生産システム「SYN-GRID」技術が採用されています。この技術により、複雑で独創的なデザインでありながら、生産時の生地廃棄物を約50%抑制することに成功しました。

素材面では、植物由来のバイオマスプラスチック「PlaX」をベースに、Spiber株式会社が開発したプロテイン繊維素材「Brewed Protein™」、そしてシルクファーを組み合わせた次世代ボアフリースが使用されています。これにより、技術革新と高度なクリエイティブが融合し、持続可能な衣服の未来の在り方を提案するプロダクトが誕生しました。

フリースジャケットの全身像

フリース生地のクローズアップ

_J.L-A.L_による独創的なデザイン

デザインは、_J.L-A.L_が持つ独自のカッティング技術による造形と、素材・テクノロジーへのユニークなアプローチが特徴です。表面のステッチや生地の切り替えが途中で消えていく独創的なデザインが施され、フード周りのシャーリングやミニマルな袖口など、テクニカルウェアとしての品質と機能性が抑制された美学として表現されています。_J.L-A.L_は、職人技と技術革新との対話を通して、シグネチャーであるパネル構築を定義し、衣服の未来を垣間見ることができるプロダクトを表現しました。

フリースジャケットを着てしゃがむ人物の後ろ姿

手袋をはめた手が白い糸を操る様子

コレクションの動画は、Goldwin公式Instagramのリールからご覧いただけます。

商品情報

  • 品番: GL35702JLB

  • 商品名: Goldwin J.L-A.L フリースジャケット

  • カラー: アフターダーク

  • サイズ: 1, 2, 3, 4, 5

  • 価格: 税込176,000円

  • 発売状況: 発売中

フリースジャケットの全身像(別角度)

フリースジャケットの背面

ダークグレーのフリース生地のクローズアップ

_J.L-A.L_について

J.L-A.L(ジェイラル)は、ロンドンを拠点とするデザイナー、ジャン=リュック・アンブリッジ氏が率いるブランドです。独自のカッティング技術による造形や、素材・テクノロジーに対するユニークな着眼点を持ち、技術革新に触発されながら常に進化を続けています。

ジャン=リュック・アンブリッジ氏はイギリス生まれで、英国ゴールドスミス・カレッジでデザインを学びました。グラフィックデザイナーとしての肩書きを持ちながら、グラフィックから木工、スペキュラティブ・デザインなど、多種多様な表現手段でデザインを行なっています。ファッションに関しては、システムやパターン、カッティング等のほぼすべてを独学で習得し、CLOソフトウェアを用いて全ての衣服を製作しており、最先端のテクノロジーが_J.L-A.L_の根幹をなしています。

SYN-GRIDについて

SYN-GRIDは、ゴールドウインとSynfluxによるファッションの新たな生産システムを探求するプロジェクトです。デザインに先端的なテクノロジーを導入し、アルゴリズムと伝統技術を架橋させることで、新しいパターンメイキングを実現しました。建築家バックミンスター・フラーが掲げた「DO MORE WITH LESS(最小の資源で最大の成果を)」の言葉の通り、最大限に抑えた資源量で衣服の製造を可能にする、ファッションの新たな生産システムを探求しています。

このプロジェクトは、Synfluxによる先端技術にGOLDWIN TECH LABの製造技術が加わることで、持続可能かつ機能的なデザインを可能にしています。ゴールドウイン社が重視する機能性やシグネチャーアイテムの象徴的なカッティングを大切にしながらも、Synfluxによってアップデートされる廃棄量削減のためのパターンメイキングが適用されています。実装までに幾度となく議論が重ねられ、合理的であるだけでなく、どのような環境下であっても着る人々のパフォーマンスを向上させる思想が1着に凝縮されています。

Synfluxの事業内容と「Algorithmic Couture」

Synfluxは「FASHION FOR THE PLANET / 惑星のためのファッション」をミッションに掲げ、2019年3月の創業以来、自社サービスの研究開発をはじめ、アパレル・ファッション企業との新商品開発や、大学・研究機関との共同研究など、多角的に事業を展開してきました。ファッション産業における自然環境の持続可能性への関心の高まりを受け、生産や設計過程での環境負荷を低減する新たなテクノロジーやソリューションが強く求められています。

Synfluxは「ファッションデザインの力で、惑星と人類が生き生きする未来へ」というビジョンのもと、機械学習、3Dシミュレーション、アルゴリズミックデザインを駆使したデザインシステム「Algorithmic Couture(アルゴリズミック・クチュール)」を開発・事業化しました。これにより、衣服生産において避けられない素材廃棄を最小限に抑える仕組みを提供しています。

「Algorithmic Couture」は、衣服製造過程での大きな課題の一つであるテキスタイル廃棄を減らすために、アルゴリズムと3D技術を活用して実装された次世代デザインシステムです。衣服の3Dデータから低廃棄に最適化された2D型紙データの生成を可能とし、従来の約15〜30%だった布の廃棄率を大幅に削減することが可能となります。このシステムは、現在の大量生産システムを乗り越える「最適化生産」への転換を掲げ、産業の効率化、環境への配慮、快適性の全てを実現することを目指しています。

Synfluxの技術は、H&M財団グローバルチェンジアワード、毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞、Kering Generation Award Japanファイナリストなど、国内外で高く評価されています。

Synflux株式会社の詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

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