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TRANOÏ TOKYO S/S 27、国立代々木競技場で開催決定 パリ「0fr.」30周年記念ポップアップや日本初上陸「Denim Première Vision」も

0fr. Paris 30周年を祝うアニバーサリープロジェクト

今シーズンのTRANOÏ TOKYOを彩る特別コンテンツの一つが、パリの老舗アートブックストア「0fr.」の創設30周年を祝うアニバーサリープロジェクトです。1996年にパリで誕生した「0fr.」は、写真、アート、ファッション、カルチャーを融合させた独自のキュレーションにより、30年にわたり世界中のクリエイターやファッション感度の高い人々から支持を集めてきました。

TRANOÏ TOKYOでは、S/S 26シーズンより、その精神を受け継ぐ中目黒のブックショップ「BOUTIQUEROMANTIQUE / 0fr. Tokyo」による企画を展開しています。今回はA/W 26シーズンに続く30周年企画の第二弾としてポップアップが開催され、「0fr.」がこれまでに発行してきたZINEや、フランス発のカルチャー・ファッション誌『PURPLE』の貴重なアーカイブなど、数多くのアートブックが展示・販売されます。

開かれた本に手書きのメモやサインが記されたクローズアップ写真

Ofr. Librairie, galerieの店先

0fr. Parisの詳細は、Instagramをご覧ください。

フランスブランドの日本市場への挑戦

今シーズンのTRANOÏ TOKYOには、フランスから10ブランドが出展します。これらの一部は、フランスのメンズ及びキッズファッションブランドの国際展開を促進する業界振興機関Promas Internationalの協力のもと、DEFIの支援を受けて参加しています。今回のTRANOÏ TOKYOへの出展は、多彩なクリエイティビティを持つブランドが日本市場への参入を目指すことを支援するものです。

出展予定のブランドは以下の通りです。

お揃いの黒いシャツに刺繍が施されたカジュアルな服装のアジア人カップル

ターコイズブルーの海を背景に、水色の服を着た2人の女性

暗い背景の前に立つ女性モデルの全身像、ダークカラーのデニムオーバーオールを着用

世界のデニムが集う、Denim Première Vision in TRANOÏ TOKYO

TRANOÏ TOKYOとの併催により、デニム産業に特化した国際展示会「Denim Première Vision」が日本で初めて開催されます。パリ、バルセロナ、ロンドン、ベルリン、ミラノなど、ヨーロッパのクリエイティブ都市を巡りながら国際的なデニムコミュニティを形成してきたDenim Première Visionが、デニムの歴史と進化において世界的に重要な役割を担ってきた東京で開催されます。

今回は、世界のデニム産業を牽引する国内外約20社が集結します。日本が誇る精緻なクラフトマンシップ、トルコが推進するサステナブルイノベーション、パキスタンの高度な生産技術、バングラデシュの世界有数の生産力と環境技術、そしてエジプトをはじめとする各国のリーディングカンパニーが一堂に会し、デニム産業における最新の素材、技術、トレンド、クリエイションを通して、世界のデニム産業の現在地とその未来が紹介されます。

TRANOÏ TOKYOとDenim Première Visionが同じ会場で交わることで、デザインとプロダクト開発の両軸がつながり、新たなビジネス機会やクリエイションが生まれる場が創出されるでしょう。

Denim Première Visionの出展企業(一部)は以下の通りです。

日本出展社

海外出展者

複数のデニム生地のサンプルがハンガーに吊るされている

デニムやテキスタイルに特化した展示会またはイベントの様子

白い広々とした空間で、人々がデニムやジーンズの展示を見ている

特別なコラボレーション:CAHU × RYOJI YAMASAWA

日本初開催となる「Denim Première Vision in Tokyo -Edition 0-」に際し、TRANOÏ TOKYOは、バッグブランド「CAHU」と、日本のクリエイターRYOJI YAMASAWA氏による特別なコラボレーションを企画しました。

CAHUは、TRANOÏ TOKYO S/S 27のアートディレクションを手掛けるClémence Cahu氏が主宰するフランス発のバッグブランドです。PVCキャンバスという工業素材をファッションへと昇華させ、実用性と洗練を兼ね備えたバッグを提案しています。一方、RYOJI YAMASAWA氏は、30年以上にわたりアパレル製品のものづくりを支え、役目を終えたヴィンテージデニムを再生するアップサイクルプロジェクト「One-o-Five」を立ち上げています。

工業素材に新たな美しさを見いだしてきたCAHUと、デニムを再生し次の役割へとつなげてきたRYOJI YAMASAWA氏。異なる素材とものづくりの背景を持つ両者を結びつけることで、デニムの可能性を捉え直し、これからのファッションにおける新たな価値が提示されるでしょう。このプロジェクトは「TRANOÏ TOKYO S/S27」の会場にて初披露される予定です。詳細は会期直前に公開される予定です。

白い背景のスタジオで、女性がオフィスチェアに座りツートンカラーのトートバッグを持つ

デニムのつなぎを着た男性が、大量に積み上げられたジーンズの山の上に座っている

CAHUの詳細はInstagram、Ryoji Yamasawa氏の詳細はInstagramをご覧ください。

TRANOÏ TOKYOについて

2024年にパリ発の国際ファッショントレードショーTRANOÏがアジアに進出し、東京をアジアを代表するファッションハブへと押し上げるビジョンのもと始動したのがTRANOÏ TOKYOです。国内外から選び抜かれたファッションやライフスタイルブランドを紹介し、ブランド、バイヤー、メディア、クリエイターが出会う、プロフェッショナル向けのマーケットイベントとして開催されています。ファッション、カルチャー、ビジネスが交差するオープンプラットフォームとして、新たな出会いやインスピレーション、ビジネスの可能性が生まれる場を創出し、東京と世界をつなぎながら、アジアのファッションシーンにおける新たなクリエイションと市場の可能性を発信しています。

青い空の下、丹下健三設計による代々木国立屋内総合競技場の外観

開催概要

TRANOÏ TOKYO S/S 27 with Denim Première Vision in Tokyo -Edition 0-

  • 会期: 2026年9月9日(水)–10日(木)

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