「生地を捨てない」次世代のものづくり支援
「Fabric Lounge – by Relivetex Tokyo Showroom」は、「生地を捨てない」をコンセプトに、欧州の高品質なアーカイブ素材に新たな価値を与える取り組みとして開設されます。これまで発注ミニマムや価格、納期などがハードルとなりがちだったヨーロッパ素材を、デザイナー、ブランド、テーラー、学生など、ものづくりに携わるすべての方々へ、より身近な存在として提供していくことを目指しています。
ショールーム内はラウンジの名の通り、プロジェクターでイタリアの風景映像を楽しみながら、イタリア製エスプレッソを片手に、落ち着いた空間でじっくりと生地選びができるよう工夫されています。

繊維の街・神田岩本町から素材循環の新しい拠点へ
近年、ファッション業界では大量生産・大量廃棄による環境負荷が世界的な課題となっています。その一方で、欧州には高品質でありながら行き場を失ったアーカイブ生地や在庫素材が数多く存在します。このような「価値ある素材」を再循環させる取り組みとして、イタリアのRelivetex®と連携し、サステナブルな新しい素材流通の形が注目されています。
株式会社エス・アンドーの代表取締役社長である上野伸悟氏は、これまでLanificio Cerruti JapanやREDA JAPANの代表を歴任し、天然素材の価値やファッション業界が抱える環境問題について提言・発信を続けてきました。現在は、一般社団法人 JITAC 会長として、日本と欧州の繊維産業をつなぐ活動にも取り組んでいます。

次世代のクリエイター支援にも活用
Relivetexの取り組みは、単なる素材循環にとどまらず、次世代のクリエイター支援にも活用されます。すでに文化服装学院への生地提供が進められており、学生たちのファッションショーやクリエイション支援に役立てられる予定です。高品質なヨーロッパ素材に触れる機会を次世代へ広げることで、日本のものづくり文化や感性の継承に貢献し、「生地を捨てない」というサステナブルな思想を実際のクリエイションを通じて体感してもらい、新しいファッションの価値観を提案していきます。
オープニングレセプションを開催
オープン初日となる2026年6月5日(金)には、イタリア文化を体感できる「アペリティーボ」スタイルのオープニングレセプションが開催されます。イタリアンドリンクや軽食が用意され、Relivetex®のアーカイブ素材やヨーロッパのものづくり文化に触れることができる空間が演出されます。この場所は単に生地を販売するだけでなく、素材の背景や価値を語り合うコミュニティ空間として、新しい交流の形を神田岩本町から提案していくことを目指しています。

ショールーム概要
名称: Fabric Lounge – by Relivetex Tokyo Showroom
オープン日: 2026年6月5日(金)10:00
レセプション: 16:00 – 20:00
営業時間: 平日10:00 – 20:00, 土日祝日11:00 – 19:00
所在地: 東京都千代田区神田岩本町1番地 岩本町ビル62号室
運営: 合同会社C.F.S. / 株式会社エス・アンドー
代表者: 代表取締役社長 上野伸悟
お問合せ先
mail: cloth.n.fashion@gmail.com
電話: 080-4635-7272 (担当:上野)
関連リンク
- Relivetex®について: https://1733japan.com/pages/relivetex%E2%93%A1

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