異なる背景を持つ素材から生まれた、3つの「循環」
Series 1|ユニリーバ・ジャパンとの取り組みを、シューズからウェアへ
ニットウェアには、ユニリーバ・ジャパンの余剰在庫となった製品のプラスチック容器などを原料とする再生PET糸<UMILEヤーン>が主要素材として使用されています。

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社は、資源循環プラットフォーム「UMILE(ユーマイル)」を通じて、使用済みプラスチック容器の回収・再資源化に取り組んでいます。非飲料用途のPET素材を安定した品質の糸へ加工するためには多くの技術的課題がありましたが、約2年の開発期間を経て実現しました。
Öffenとユニリーバ・ジャパンは2023年から共同開発を進め、2025年には再生素材を使用したコラボレーションシューズ「pointed-UMILE」を発売しました。今回のコレクションでは、その取り組みをウェアへと発展させています。ユニリーバ・ジャパンとÖffenのこれまでの取り組みについては、Öffen公式HPのJournalで紹介されています。
Series 2|BUNZABUROが大切に保管してきた端材を、新たなアイテムへ
片山文三郎商店(BUNZABURO)が大切に保管してきた端材が、本コレクションの新たなアイテムに生まれ変わりました。

片山文三郎商店は1915年(大正4年)に創業した絞り染めを家業とする老舗です。糸や生地、絞り加工に多くの手間がかかるため、ハギレであっても大切に保管されてきました。Öffenは、そうして残されてきた端材をできる限りそのまま生かし、服やバッグなど一点もののアイテムへとつなげています。
片山文三郎商店の関係者からは、「パターンをできる限り使用せず、カットも最小限にというコンセプトが着物のものづくりと通じるところがあり、捨てないだけでなく、どのように活用していくかを考える良いきっかけになりました」とのコメントが寄せられています。
Series 3|山澤亮治氏が取り組む、ヴィンテージ「Levi’s® 501®」の再生
山澤亮治氏が取り組む、ヴィンテージ「Levi’s® 501®」の再生プロジェクトから生まれた古着デニムのアイテムも展示されます。

山澤亮治氏は約30年にわたりアパレルの現場に携わり、2019年に廃棄予定だったヴィンテージ「Levi’s® 501®」との出会いをきっかけにデニム再生プロジェクトを開始しました。培ってきた技術と経験を生かし、役目を終えようとしていた服に新たな価値を生み出す活動に取り組んでいます。
山澤氏は、「私自身、これまで『捨てられるはずだったものを、もう一度価値あるものへ』という思いでデニムと向き合ってきました。『捨てる?捨てない?』という問いから新しい価値を生み出すÖffenの今回の取り組みに、とても共感しています」と述べています。
ウェアコレクションに込めた思いを、公式ジャーナルで公開
本コレクションの背景には、Öffenプロデューサー・日坂さとみ氏の「どのように循環を広げていくか」という考えと、他社とともにその環を広げていきたいという思いがあります。ウェアコレクションへと踏み出した背景や、今回のものづくりに込めた思いについては、Öffen公式サイト内のジャーナルで詳しく紹介されています。
9月10日(木)よりウェアコレクションを販売開始
ブランド初となるウェアコレクションは、2026年9月10日(木)より販売が開始されます。
商品販売概要
<発売日>
2026年9月10日(木)
<販売店舗>
アイテムによって取り扱い店舗が異なります。詳細は各店舗および公式ウェブショップにてご確認ください。
Öffen直営店
商品ラインアップ
01|<UMILE Yarn>CREW NECK PULLOVER
価格:24,200円(税込)
サイズ:FREE
カラー:BLACK/NAVY/WHITE

02|<UMILE Yarn>RIB PULLOVER
価格:22,000円(税込)
サイズ:FREE
カラー:BLACK/NAVY/WHITE

03|<UMILE Yarn>FRILL CUFFS
価格:9,900円(税込)
サイズ:FREE
カラー:BLACK/NAVY/WHITE

04|<UMILE Yarn>KNIT STOLE
価格:10,890円(税込)
サイズ:FREE
カラー:BLACK

05|<ECOPET Yarn>V-NECK CARDIGAN
価格:24,200円(税込)
サイズ:FREE
カラー:BLACK/IVORY/BROWN

06|<ECOPET Yarn>COCOON PANTS
価格:26,400円(税込)
サイズ:1、2
カラー:BLACK/IVORY/BROWN

※商品名・価格・サイズ等は変更となる場合があります。
※素材の特性上、一部商品は数量限定での販売となります。
Öffenのシューズから考えた、日常のワードローブ
今回のウェアは、Öffenのシューズとともに楽しむスタイリングを起点にデザインされています。フラットシューズのフォルムや足元のボリュームが美しく見える丈やバランスを意識し、年齢やスタイルを限定せず、日常のワードローブとして長く着られるシンプルなデザインを目指しました。ベーシックニットやカーディガン、パンツは単体はもちろん、同系色でまとめたスタイリングにも適しています。2WAY仕様のリブニットや、カフス、ニットスカーフなどの小物は、着こなしに変化を加えるアイテムとして展開されます。ヴィンテージデニムやBUNZABUROの一点もののアイテムを組み合わせることで、それぞれ異なる背景を持つ素材をひとつのワードローブとして提案します。
コレクションの背景を伝える展示を各都市で展開
ウェアコレクションの発売にあわせ、今回のコレクションを構成する素材や、その背景にある「循環」の考え方を紹介する展示が開催されます。<東京・代官山>を皮切りに、<神戸・北野>、<福岡・天神>へと順次展開される予定です。
各会場では、ユニリーバ・ジャパンとの取り組みから生まれた再生PET糸を使用したウェア、片山文三郎商店が大切に保管してきた端材から生まれた服やバッグなど一点もの、そして、ヴィンテージ「Levi’s® 501®」の再生プロジェクトに取り組む山澤亮治氏がセレクトした古着デニムのアイテムが展示され、それぞれの素材が持つ背景や、そこから生まれる「循環」の形がVMDを通して紹介されます。
展示スケジュール
東京・代官山
2026年9月10日(木)〜9月13日(日)
Öffen the House 代官山店
東京都渋谷区猿楽町30-8 ツインビル代官山 B棟1階
TEL:03-6433-7950
神戸・北野
2026年9月17日(木)〜9月20日(日)
Öffen Kitano House 北野店
兵庫県神戸市中央区北野町2-7-18 リンズギャラリー2階
TEL:078-855-5562
福岡・天神
2026年9月25日(金)〜9月27日(日)
Öffen 福岡天神店
福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 3階
TEL:092-401-5335
※各会場とも、通常営業時間内にご覧いただけます。
※各会場に関するお問い合わせは、各店舗までお願いいたします。
Öffen(オッフェン)について
Öffenは“Small Steps, Big Changes.(みんなの小さな一歩が世界を大きく変える)”をコンセプトに、地球・ひと・動物に配慮したシューズブランドです。「一歩ずつ、心地いいほうへ。」をミッションに掲げ、足元からお客様の快適な暮らしをサポートしています。
会社概要
株式会社Norms
〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町2-7-18 リンズギャラリー2階


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