圧倒的なスケールで展開する学生作品の数々
本展示では、2025年度の最新作に加え、創立100周年を迎えた2023年度から2024年度のアーカイブ作品の一部も公開されます。ショーを彩った作品だけでなく、実際に使用されたテキスタイルや副資材もあわせて展示され、学生たちの創造性と技術力を感じていただけます。
多岐にわたる産学連携を通じて、企業・団体から提供された素材を最大限に活用した、クリエイションに満ちた数々の作品が披露されています。
豪華クリエイターとのスペシャルコラボレーションブック
文化服装学院のファッションショーは、毎年豪華なクリエイターとのコラボレーションも実現しています。
2023年度は世界的なトップフォトグラファー、レスリー・キー氏とコラボレーションしました。

2024年度は文化服装学院の卒業生であり、広告や雑誌で活躍する新田桂一氏とコラボレーションしました。

2025年度は、日本のモード界を牽引し、2026年に創刊90周年を迎える雑誌『装苑』(文化出版局)とのコラボレーションが実現しました。

会場内では、これらのコラボレーションを通じて同誌に掲載された作品の中から一部のルックがプリント展示されます。
2025年度『Un:』
「Un:」というタイトルには、「無題(untitled)」の意味が込められています。文化服装学院が築き上げてきた熱意に、学生ならではの鋭い感性と無限の可能性を重ね合わせ、そのエネルギーが表現されました。特定の定義を与えるのではなく、観客一人ひとりの心に響いた何かを通して、このショーの「本当のタイトル」を見つけてもらうことがコンセプトとされ、全72体の作品が6つのシーンで構成されています。

2024年度『One』
101周年目を迎えた文化服装学院が、一本の針のように強く時代を突き抜け、歴史を切り開く決意を込めたショーテーマが「One」です。Origin(起源)、Needle(針)、Energy(活力)の3つの要素を核に、新たなクリエイションの地平が目指されました。全6シーン、89体の作品で構成され、ファッションが持つ多様性と統一感を同時に体感できる構成となっています。

2023年度『eR』
文化服装学院創立100周年を飾ったファッションショー「eR(エル)」は、「得る(発見・価値観)」「each(それぞれ)」「reborn(生まれ変わる)」という3つの意味が込められた、進化への意思表明です。総勢65名のデザイナーが参加し、64体のルックが披露されました。各シーンのコンセプトに共鳴した学生たちが、今ファッションに向き合う意味を作品に凝縮しています。

開催概要
会 期: 2026年7月8日(水)~ 2026年8月6日(木)
開館時間: 月~金:10:00~16:30 ※7月31日は19:00まで
土 :10:00~15:00(入館は閉館の30分前まで) ※8月1日は16:30まで休 館 日: 日曜、祝日(8月2日は15:00まで開館)
入 館 料: 無料
会 場: 文化学園服飾博物館(東京都渋谷区代々木3-22-7)
文化学園服飾博物館のウェブサイト: https://museum.bunka.ac.jp/
主催: 文化服装学院
協力: 文化学園服飾博物館
オープニングデー限定の特別なドレスコード企画
本展の開催初日となる7月8日(水)には、ご来場のみなさまに最高にファッショナブルで特別な時間を過ごしていただくための特別イベントとして、オープニングデー限定の「ドレスコード」が設定されました。

オープニングデー特別イベント(ドレスコード企画)概要
日時: 7月8日(水) 14:00 ~ 16:30
場所: 文化学園服飾博物館 展示会場内
ドレスコード: ランウェイ・ドラマ(※強制ではありませんので、お気軽にご参加ください。)
「自分が人生というランウェイを歩く、映画の主人公(ヒロイン/ヒーロー)なら、今日どんな服を着る?」をテーマに、ドラマチックなボリューム袖、映画のワンシーンのようなヴィンテージルック、あるいはあなただけの圧倒的な主役級コーデで、博物館の空間を彩ってみませんか。学生たちの魂がこもったショー作品を鑑賞しながら、お互いのコーディネートをスナップし合う特別な一日となるでしょう。当日はぜひカメラを片手に博物館へお越しください。
当日は「装苑オンライン」や「文化服装学院 学校公式SNS」などによる各種メディアによる取材・配信も予定されており、素敵なスタイリングの方には、スナップ撮影や取材のお声がけがあるかもしれません。
文化服装学院について
文化服装学院は、日本最初の服飾教育学校として認可されて以来、日本のファッション教育において中心的役割を担い、2023年に創立100周年を迎えました。

コシノジュンコ氏、高田賢三氏、山本耀司氏、津森千里氏など、国内外で活躍する著名なデザイナーをはじめ、クリエイター、スタイリスト、バイヤー、プレスといった多岐にわたる職種で、ファッション業界をリードする人材を多数輩出しています。これまでに文化服装学院を巣立った35万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。
2023年には、第41回 毎日ファッション大賞「特別賞」、および繊研新聞社ファッションスクールアワード第一回「大賞」を受賞しました。さらに、米ビジネス誌『CEOWORLD magazine』による「Best Fashion Schools In The World For 2026」では、世界124校の中から日本で唯一選出され、世界14位・アジアNo.1のファッションスクールとして確固たる評価を得ています。
関連情報
文化服装学院 ウェブサイト: https://www.bunka-fc.ac.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/bunka_fc/
文化服装学院卒業生特集: https://www.bunka-fc.ac.jp/careers/bfc-graduate/


コメント