新たな「ガム ソール」が実現する軽量性とグリップ力
「ガム」コレクションのデザインは、完成されたシューズのフォルムからではなく、ラバーという素材そのものから着想を得て開発されました。アイコニックな「GAO」が持つ建築的な直線美とは異なり、「ガム」ではその幾何学的なデザインが、よりしなやかで有機的なフォルムへと進化しています。
その核となるのは、新開発された「ガムソール(GUM Sole)」です。軽量なEVAミッドソールに、細胞を思わせる形状の天然ラバーポッドとTPU構造体を組み合わせることで、軽量性とグリップ力の両立を追求しています。天然ラバーが地面をしっかりと捉え、安定した歩行をサポートします。
さらに、ソールに施されたウェーブパターンはアッパーにも取り入れられており、シューズ全体に一体感のあるデザインを生み出しています。


ブランドの哲学を象徴するディテール
ヒールには、職人の手仕事による二列のハンドステッチが施されています。この二本の線は、「二つのものが共に存在する」という意味を持つブランド名「ボース」を象徴するディテールです。重さと軽さ、インダストリアルとオーガニックといった、相反する要素を共存させるブランドの姿勢を視覚的に表現しています。
「ガム」コレクションは、目立つロゴや装飾でブランドを示すのではなく、素材と構造そのものをアイデンティティとして提示するコレクションです。クリエイティブディレクターのマット・ロンバート氏は、「重要なのはロゴではないと思っています。本当に大切なのは、ある種の態度や佇まいです。この靴が履く人に自信を与え、歩くときには軽やかでいられることを願っています」と語っています。
東京・表参道でローンチイベントを開催
「ガム」コレクションの発売を記念し、青山フラッグシップストアにてローンチイベントが開催されました。
イベントでは、40年以上にわたり靴づくりに携わり、2016年より「ボース」のシューズ技術開発を担う靴職人、ヴコティッチ・ドラガン氏が登壇しました。彼は、デザインコンセプトや素材選び、構造設計、製造工程を経て一足のシューズが完成するプロセスを丁寧に紹介し、ブランドが大切にするクラフツマンシップに触れる機会となりました。
また、YAMATO氏によるパフォーマンスが会場を盛り上げ、岡田蓮氏やモーガン蔵人氏、Yako氏など、ファッションやクリエイティブシーンで活躍する多くのゲストが来場しました。





「ガム」コレクション詳細
先行発売日: 2026年8月29日(土) 青山フラッグシップストア
一般発売日: 2026年8月30日(日)午前11時 ボース ジャパン オンラインストア
コレクションページ: https://both-japan.com/collections/gum
価格: 39,900円(税込)〜
「ボース(both)」について
「ボース」は、ラバーという一つの素材が秘める無限の可能性を探求する、パリ発のインディペンデント・フットウェアブランドです。2016年の設立以来、革新的なシューズデザインと独自のグローバルブランディング、そしてアーティスティックな視点を通して、新たなフットウェアのあり方を切り拓いてきました。
ハイブリッドでありながらミニマルなシルエットを軸に、ベーシックなシューズの構造を再解釈し、独自のラバーテクニックと上質なレザー、実験的な素材を緻密なものづくりによって融合させています。ラバーは、「ボース」の根幹を成す存在であり、熟練したクラフトマンシップと研ぎ澄まされたデザインによって、耐久性を備えた現代的なフットウェアへと昇華されています。その探求は、バッグやアクセサリー、レディ・トゥ・ウェアへと広がり続けています。
東洋と西洋の感性を内包しながら、変化し続ける現代的なアーティスティック・バリューを発信し、パリをクリエイティブの拠点としつつ、アジア、アメリカへと活動の幅を広げ、さまざまなコラボレーションにも取り組んでいます。異なる視点、美意識、アイデンティティ、ビジョンが交差するプラットフォームとして、既存の境界を越えた表現を追求しています。
「ボース」が目指すのは、新しい時代を生きる人々のための、独創的で革新的、そして長く愛されるフットウェアです。シューズの概念を捉え直し、創造性を更新しながら、新たな世代のスタイルとアイデンティティを描き続けています。
ブランド情報
ブランド名: both Paris
Official Website:
- ボース ジャパン オンラインストア:https://both-japan.com/
Store:
- 青山フラッグシップストア:東京都港区北青山3-9-1 1F


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