参加ブランド・コレクション紹介
DUNNE CLIFF(カナダ)
コレクションテーマ:「哲学とクラフトの思索的探求」
デザイナーAllisonによるDUNNE CLIFFは、衣服を「エッセイ」として捉える哲学的アプローチを提示しました。伝統と革新、ユーモアと歴史の緊張関係を探求し、手編みニットや構築的なピースを通じて不完全さや内省を受け入れる衣服のあり方を表現しています。テクスチャー豊かなフォルムと熟考されたシルエットにより、衣服は「身にまとう瞑想」へと昇華され、テクノロジーや記憶、未来への可能性を内包するコンセプチュアルなランウェイとなりました。

SAYF(フランス)
コレクションテーマ:「Excellence」
デザイナーSinanによるSAYFは、文化的レガシーと現代的ストリートウェアを融合させたコレクションを発表しました。アラブ、アフリカ、アジアの伝統を再解釈し、大胆かつ洗練されたフォルムへと昇華させています。本コレクション「Excellence」は、世界中の職人、アーティスト、クリエイターへのオマージュであり、クラフツマンシップを“工程”であり“目的”でもあるものとして提示し、創造のプラットフォームを築くというブランドビジョンを体現しています。

ALEX S. YU(カナダ)
コレクションテーマ:「a flicker of murmur」
台湾系カナダ人デザイナーALEX S. YUは、幼少期の記憶を辿る詩的なコレクションを発表しました。バーガンディやアーシーカラーを基調とし、ブラック&ホワイトで引き締めるカラー構成が特徴です。オーバーサイズチェックやリラックスしたシルエットは、若き日の自由と想像力への賛歌を描き出しています。“かつての小さな探検家”へのオマージュとして、想像上の友人というコンセプトも織り込まれています。

OLENA ADAM(ウクライナ)
コレクションテーマ:静かで力強い女性性
ウクライナ出身のマルチディシプリナリー・アーティスト兼クリエイティブディレクターOlena Adamは、文化的遺産を現代的に昇華したウィメンズウェアを発表しました。ブランドのシグネチャー「Festan」ガーメントを中心に、東洋的流動性とヨーロッパ的洗練を融合させています。緻密な構築と優雅な動きによって、タイムレスで力強い女性像が描かれました。また、Azzi Glasser(The Perfumer’s Story)によるフレグランス「Fever 54」がランウェイ空間を演出し、香りによる感覚的演出も話題となりました。

「Global Fashion Collective F/W’26 in London」開催概要
開催日: 2026年2月22日(日)
会場: Protein Studios Shoreditch
住所: 31 New Inn Yard, London EC2A 3EY, United Kingdom
主催: Global Fashion Collective
Global Fashion Collectiveについて
2017年10月に設立されたGlobal Fashion Collective(GFC)は、世界のファッションの才能の未来を育成することに専念しています。ニューヨークファッションウィークや楽天ファッションウィーク東京などの名だたるイベントで活動し、ロンドン、ミラノ、パリファッションウィークでもショーケースを開催しています。
GFCは、国際的に多様なプロフェッショナルチームがデザイナーを支援し、ファッションの世界で成功への道を共同で築いています。あらゆる人々やバックグラウンド、アイデンティティを受け入れ、尊重する多様な環境を育成することで、ファッションの未来を再構築することに取り組んでいます。世界中からの才能を育成することを約束し、ファッションショーにとどまらず、影響力のある体験を創造しています。
Global Fashion Collectiveの詳細は、以下のウェブサイトで確認できます。


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