「きものmeets youフェスティバル」の概要
「きものmeets youフェスティバル」は、きもの、和小物、リメイク作品などを中心に、作り手と着る人が直接出会える和の販売イベントです。会場では物販に加え、ステージや交流の場も設けられ、初めてきものに触れる方でも気軽に楽しめる空間が提供されました。
このイベントは、来場者としてだけでなく、スタッフとしての参加も可能で、共通の関心事を通じて新しい人々とゆるやかにつながれる場となっています。着物やものづくりへの関心を共有しながら、無理のない距離感で関係が生まれていく点が、このイベントならではの特徴です。






SNSでの反響と「#きものみーちゅー後夜祭」
イベント終了後も、その熱気はSNS上で継続しています。来場者が購入したアイテムを「#みーちゅー戦利品」として投稿し合う動きが広がり、アクセサリーや和装小物など、それぞれの「お気に入り」が写真とともに共有されました。
「きものアイテムがいっぱいで刺激的だった」「ネット未販売のアイテムが見られるのが嬉しい」「次はこの作家さんに会いたい」といった声が寄せられています。投稿に作家自身が反応し、制作背景を語ったり、コーディネートの提案を返したりと、会場でのやり取りがオンライン上で再びつながっている点が特徴です。当日来場できなかった方にとっても、会場の雰囲気や作品の魅力に触れる機会となっています。
「#きものみーちゅー後夜祭」は、ハンドメイドマーケットに加え、会期後にSNS投稿を全国に開放する企画です。イベント当日に来場できなかった作家や購入者も、制作風景やお気に入りアイテムの写真・感想を自由に投稿し、オンラインで相互に紹介し合う試みです。多くの参加者がInstagramやXで感想や作品を共有し、きもの文化コミュニティの熱量がSNS上でも可視化されています。


イベントの価値と社会的意義
このイベントが大切にしているのは、きものを特別な場のための呉服としてではなく、日常に寄り添う「町民文化」として広げていくことです。きものはもともと手仕事によって作られてきた文化であり、現代のハンドメイド作品とも親和性が高い存在です。
ハンドメイド作家による一点物の和小物やリメイク作品、リユースきものなどを通じて、参加者自身が「自分らしいきものの楽しみ方」を見つけられる場を創出しています。また、呉服店などの業界関係者が主催するものではなく、きものを日常的に楽しむ愛好家の集まりによって企画・運営されている点も特徴です。着る人・作る人の目線から生まれた企画だからこそ、きものを今の暮らしに無理なく取り入れる提案が可能になっています。
さらに、イベント当日だけで完結せず、SNSを活用した「#きものみーちゅー後夜祭」によって、作家・来場者・購入者がオンライン上でも継続的に交流できる仕組みを構築しています。物を「売って終わり」「買って終わり」ではなく、文化としてきものを共有し、広げていく循環型の取り組みとして注目されています。このような活動は、きもの文化を次世代へ自然に引き継ぐための新しいアプローチであり、年齢や経験を問わず誰もが参加できる「開かれたきもの文化」の実践例と言えるでしょう。


次回開催予告
次回の「きものmeets youフェスティバル」は、以下の日程で開催される予定です。
開催日: 2026年5月23日(土)〜24日(日)
会場: 東京都立産業貿易センター台東館
企画主旨: 浴衣コーディネートを進化させ、より自由な和装の楽しみ方を広げる企画が構想されています。
出店情報やチケットについては、公式サイトおよびSNSにて順次発表される予定です。
関連情報
Xアカウント: https://x.com/KIMONOmeetsyou
Instagram: https://www.instagram.com/kimonomeetsyou

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