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レザージャケット 革ジャン Part.3
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レザージャケット 革ジャン Part.2
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レザーを語れ! カタルシス!
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これこれ まさにこの状態
肋骨浮き上がるくらい腹凹ましても消えないから身幅が合ってないのかな
身幅というか裾幅が合ってないんじゃないかな…
前閉めてる時少し肩浮いてない?
自分の場合だとショットのUSを肩幅身幅ジャストで着るとこうなるかな
直すの面倒なんでショットは着なくなった
そうですね、裾幅が小さすぎて全体にズリ上がってる感じですかね
前を閉じなければちゃんと着られそう
身幅というより、着丈が長いから腰骨の位置の関係でこれ以上下がらず浮いてんだわ
上半身の長さと着丈が合ってない
この人170cmくらいだっけ?
袖も余ってそうだしセリーヌとかサンローランそのまま着るには身長が足りない
じゃあこの人の場合ワンサイズ下げるって事になる?
基本的に横ジワ出るのはサイズが合ってない
身幅合ってないのは身幅足せば解決するのかな
シワができるのは最悪良いんだけど一直線に1本だけってのがダサすぎる
しかも背中だけじゃなくて脇腹にまで線が来てて
なんとかしたいんだよな
革伸ばせば伸ばすほど線が深くなるだけだよね?
癖には勝てないな
505は裾がずり上がってるのもあるけど、そうじゃなくて閉めた時に前側に引っ張ったみたいな横ジワできるのはサイズ小さい場合が多いよ
サンクス じゃあ諦めるしかないな
身幅広げるって出来ないよね?
「革ジャン 身幅出し」で検索
脇のとこに革足して広げるのはあるけど、詰めるのに比べるとマイナーな気がする
同じような革探さなきゃいけないし
いわゆるノペーンとしたままってやつ
もう一着持ってるダブルはほぼ無加工のフルグレイン+オイル仕上げのセミアニリン寄り+銀面の繊維密度が異常に高いロットで着込んだ分だけ銀面の縮み・トラ目・クラッキングの入り方が全部素直に出てくる
このタイプは水分調整と熱テンションのかけ方でシワの谷と山の出方が変わるから育て甲斐があるのよ
しばらくはワンスターよりこいつを育成していくつもり
アイロンもかけたんだけど治らなかった
なんでこんな差が出るのかと言うとショットの革は銀面に ピグメント乗せてトップコートで銀を寝かせて密閉してるタイプで繊維の可動がそもそも抑制された ローコンプレッション構造になってんのよ
内部には昔ながらの ホットスタッフィング由来の油脂が深層まで入ってる から繊維同士の摩擦音が油層で吸収されて、音が共振しない
つまりショットは銀面を平坦化した音を出さない革として完成してる
逆にこいつは銀面をほぼ削らず残した フルグレインの立ち銀であるスタンディンググレインに表層だけオイルフィニッシュを入れた ローインフィルトレーション 仕様
内部はあえて ドライバック気味 にしてるから繊維束のファイバーバンドルが動くたびに スリップスティック現象 が起きてあのギュッパキッという革鳴きが発生する
さらにこいつは銀面の毛細構造が生きてるオイルが深層まで落ちすぎていない繊維の復元弾性が高いハイリバウンド
この3つが揃ってるから動かすたびに繊維間の摩擦係数の変動が起きてめちゃ鳴く革の典型的挙動になる
要するにざっくり言うとショット は銀面寝てる油深い表面密閉 なので革が鳴らない構造そのもの
こいつは銀面立ってる内部ドライ可動域デカいから革鳴きの発生条件フル完備
同じラナパー塗っても革の設計思想が真逆だから結果も真逆になる
こいつが鳴きまくるのは不良じゃなくてむしろ フルグレイン+ローオイルの生き革 の証拠なんよね
革鳴きのメカニズムが気になって調べてたんだけど、なかなかいい記事が見つからず。何がオススメの資料とか記事はありますか?
繊維間のスティックスリップという記事は見つけたんだけど、想像ばかりで検証した内容とかも無く、面白みが無いなぁと。
まず前提として革ってのはコラーゲン繊維束が縦方向に並ぶ構造体でそこに油分が浸透して可塑性が出てくる
だからファスナーの開閉でどこに曲げ応力が逃げるかが変わる
開けっぱなしにすると腕の筒が広がるから曲げ応力が外側に逃げる前腕に縦長のドレープ皺が入るので縁から早く削れる
閉めるると手首側が締まるから応力が中央部へ集中して細かい格子状の皺になりやすい摩擦が一点に集中するから光沢の立ち上がりが早いから上品なエイジングになる
ファスナー開けっぱは金属のエッジが露出したまま可動するから手首付近の革が早い段階で角落ちする
閉めっぱなしだと金属が外気に触れないから全体の擦れは遅くなる代わりに面の艶が均質に育つ
革は湿気体温圧力で形が固定される素材
開けっぱにすると筒が広がった状態を記憶してルーズに落ちるライン
閉めると圧縮状態を記憶してタイトで直線的なライン
こいつは初期油分が多い表面無加工に近いから開けっぱ油分が谷に逃げシワの山が乾いて黒光りする
閉めると圧で油分が均され面で濡れ艶が出る
つまりどっちが良いじゃなくて出る表情が別物
だからファスナー開閉の癖はエイジングに確実に影響するねん
雰囲気的に取扱店言っても滅多に置いてないですよね?
定期的にインスタとかチェックして予約開始タイミングを待つしかないですか?
革の含水率、油分移動、コラーゲン繊維束のアライメント、表面摩擦係数の変動、折り返し部の接触振動
この5要素が同時に噛み合って初めて鳴くから記事系は単純化されすぎてるんよね
専門の論文はあてにならんかな
だから腰とかケツでそこが固定されてしまって、横にシワができるんだよ
銀面はフルグレインで銀層~緻密層の繊維走行が完全に残ってる個体
削って均された銀付きじゃなくて原皮段階の繊維密度そのまま
そのせいで吸い付くようなタッチやのに腰とコシが同居してる異質な感触が出る
仕上げはセミアニリンで染料層が銀面に浸透→上に極薄の透明膜
この構造やから黒の深さが層の反射じゃなくて内部反射吸収型のディープブラック
黒の質は顔料膜のスペキュラー反射じゃなく
銀面由来の拡散反射+油膜のローフリクション光吸収が合わさった濡れ黒
着用時に鳴る革鳴きは
銀面~コルメン層の繊維束が横ズレする時の湿度成分が混じったスキーク
いわゆる乾いたキュッじゃなくて油膜の潤滑を残しつつ起きる高密度特有の鳴き
シワの入り方も折れじゃなくて繊維走行のズレ+テンション方向の解放で出るドレープ
シワが線ではなく面の力学変形になってる
パネルが広いからテンションが一点に逃げず面で受けて面で落ちて波形が出る
前身頃は斜行するようにバイアステンションが自然生成
袖は前振りの角度と繊維方向の癖が一致してるから外旋方向のトルクシワが速く出る
黒は上塗りで出した黒やなくて
地色の深黒+アニリン浸透層+油膜層が干渉して出る吸光黒
これを濡れ黒と言う
この手の革はブランド関係無く
素材の段階から当たり個体じゃないと成立せんタイプ
こいつはまさにそれ
ライダース羽織り女子が可愛く見えるのは着丈が短いからだし
やってみよ
両腕と足使って伸ばしたんだけどな
背中の一本線は直らないけど脇にまで伸びてるのは
なんとか癖付けて回避出来たわ
一本線も2本3本線に分散出来ればそこまで気にならなくなるかもしれないから頑張る!
サイズあげても下げても多分どっかは気になるだろうし
Y2は店舗も工場も大阪だろ
お前の頭が韓国製なのでは?








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