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編むことが、社会を変える力になる。SHOKAY ニット・フォー・グッド・プログラムを正式に始動

背景:空前の「編み物ブーム」と、マインドフルニッティングの潮流

近年、国内外で編み物への関心が急速に高まっています。『編み物ざむらい』『ニッターズ・ハイ』といった小説・コミックスが話題となり、「空前の編み物ブーム」として様々なメディアで報じられています。

無心に手を動かすことで心が整い、デジタルデトックスにもなる「マインドフルニッティング(Mindful Knitting)」の魅力が、現代の暮らしの中で改めて見直されています。SHOKAYは、若い世代にも広がる「編み人」の流れを、創業以来17年間のものづくりの経験と共に、社会への贈り物として広げていきたいと考えています。

プログラム概要

SHOKAYは、編み物を通じて社会にポジティブな変化をもたらすプロジェクトを応援するため、希少で再生産のないSHOKAY手編み毛糸を特別価格で提供する『Knit 4 Good Program』を実施しています。

  • 提供内容: SHOKAY手編み毛糸(希少・再生産なし)を特別価格にて提供いたします。

  • 対象: 編み物を通じて社会課題の解決や、人と人のつながりに貢献するプロジェクト・団体・個人が対象です。

  • 活用例: 被災地支援、就労支援、福祉施設でのワークショップ、マインドフルニッティング企画などが挙げられます。

  • 毛糸の種類: ヤク100%毛糸を中心としたSHOKAY手編み毛糸コレクションです(詳細リストは問い合わせにて送付されます)。

  • 申込方法: 下記メールアドレスへ、手がけられているプロジェクトの概要情報を添えてご連絡ください。SHOKAY手編み毛糸コレクションリストが送付されます。

    • Email:office[at]dgbh.jp(※スパム対策のため、[at]を@に書き換えて送信してください)

これまでの主な活動実績

SHOKAYは創業以来、編み物を軸にした社会貢献プロジェクトを継続的に展開してきました。

(1)「SHOKAY for TOHOKU」プロジェクト

東日本大震災の被災地女性たちとともに行った復興支援プロジェクトです。SHOKAYのヤク毛糸を用いた編み物を通じて、仮設住宅コミュニティにおける仲間同士のつながりを提供しました。ものづくりの力で人と人の絆を紡ぎ直す取り組みとして注目を集めています。

「SHOKAY for TOHOKU」プロジェクトのベビーハットとブーティ

「SHOKAY for TOHOKU」プロジェクトの紹介

(2)「SHOKAY +ぽから」プロジェクト

札幌市の就労支援施設「ぽから」の編み物グループとのコラボレーション企画です。SHOKAYの上質なヤク毛糸で商品を制作し、販売につなげる試みを実践しました。手仕事を通じた社会参加の場創出の一助となっています。

「SHOKAY +ぽから」プロジェクトの展示風景

(3)マインドフルニッティング・ワークショップ「マインドフル編み会」

心と向き合うための編み物ワークショップです。参加者からは「無心に編む時間がデジタルデトックスになった」「初めての編み物なのに心が落ち着いた」と好評を得ています。今後も各地での開催が予定されています。

マインドフル・ニッティングとは?(プログラムの思想的基盤)

本プログラムは、DGBHの林民子が2016年から提唱する「マインドフル・ニッティング」の概念を実践の柱としています。「マインドフル」には、気を配る・心にとめる・心が満ちるという3つの意味が込められています。

理由1:素材自体がマインドフルである

チベット族の貧困問題解決のために生まれたSHOKAYは、標高4,000mの環境で生息するヤクの毛刈りを年1回のみと定め、動物・人・環境すべてに配慮しています。糸の採取から流通まで全工程がトレーサブルです。

理由2:編む行為そのものがマインドフルネスの実践

ひと針ひと針に意識を向ける編み物は、「今この瞬間に、判断せずに注意を払う」マインドフルネスそのものです。欧米の医療機関でも採用され、ストレス軽減・集中力向上・不安解消の効果が報告されています。

理由3:他者への思いやりを込めた編み物

大切な人や逆境に立ち向かう人のために、ひと針ひと針に祈りと感謝を込めて編む行為も、マインドフル・ニッティングです。『Knit for Good』はこの「理由3」を社会規模で実践するプログラムとなっています。

SHOKAYのヤク毛糸について

SHOKAYのヤク毛糸は、カシミヤをしのぐ保温性と、なめらかで肌にやさしい質感が特徴です。毛玉になりにくく、初心者から上級者まで編みやすい素材として高い評価を得ています。チベット高原の遊牧民が育てたヤクから、1頭あたり年間わずか100gしか採れない希少な繊維です。今回提供される毛糸は、再生産のない在庫限りのコレクションとなっています。

代表 林民子のコメント

「編み物は、無心に手を動かすことで心が整い、できあがったものを誰かに渡すことで喜びが生まれる、とても人間らしい営みだと考えています。SHOKAYの毛糸が、誰かの心を癒し、社会の課題を解くための小さな一針になれたら、これほど嬉しいことはありません。どんな規模のプロジェクトでも、ぜひご連絡ください。」と述べています。

SHOKAYについて

SHOKAYは、世界で初めて「ヤク」素材にフォーカスしたリジェネラティブ・マテリアルブランドです。2006年、ハーバード大学ケネディスクールで国際協力を学ぶ女学生2人が、チベット族の貧困問題解決を志して立ち上げたソーシャルビジネスです。エシカル・ニットのパイオニアとして、創業物語は書籍『世界を変えるオシゴト』(講談社、2010年)に結実しています。国連SDGs17目標のうち12目標の達成に貢献するブランドです。

SHOKAYの公式サイトはこちらです。

DGBHについて

DGBHは2010年、表参道ヒルズにてSHOKAYを軸としたエシカルなライフスタイルを提案する1年間限定のセレクトショップをプロデュースしました。以来、「マインドフルな暮らしを楽しみながら、幸せに生きる」をコンセプトに、セミナーや旅の企画・運営、商品企画・開発、コンテンツ制作など多岐にわたる事業を展開しています。現在NOTEにて、心と暮らしを豊かに再生するリジェネラティブなファッションの視点から「服が福を招く、幸せなクローゼットの作り方」をテーマに【Happy Closet~マインドフル・スタイルのABC】を連載中です。

DGBHのNOTEはこちらです。

会社概要

  • 会社名: ダブルツリー株式会社

  • 所在地: 北海道札幌市中央区

  • 代表取締役: 林 民子

  • 設立: 2008年7月8日

  • 主な事業:

    • (1)ヤク素材エシカルブランド「SHOKAY」日本総代理店

    • (2)コンテンツ企画制作事業「DGBH」

    • (3)バケーション・ワーケーションハウス事業

代表取締役プロフィール 林 民子

外資系エンターテインメント会社、VOGUE NIPPON発行出版社、欧米ファッションブランドの広報を経て、2007年にNPO法人「ソーシャルコンシェルジュ」を設立。エシカルファッションの普及に取り組み、2008年よりSHOKAY日本代表に就任しています。30年以上にわたりヨガと瞑想を実践し、米国森林セラピーガイドの資格も取得されています。現在は北海道ニセコ町にて、森林セラピープログラムを提供する一棟貸しリトリートコテージ「おくすりファーム」を準備中です。

林民子氏のInstagramはこちらです。

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