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台湾発「Yentity」と「S’ranouir」が渋谷ヒカリエで合同ランウェイを開催

Yentity:都市女性のための「新しいクラシック」

「Yentity」は2018年にデザイナーの董亭言(トン‧ティンイェン)氏によって設立されました。ブランド名はデザイナーの名前「Yen」と、「それぞれが独立して存在する抽象的な実体」を意味する「Entity」を組み合わせた造語です。

このブランドは、洗練された知性と自由な精神を持つ女性像を体現し、中性的なシルエットを通じて、現代を生きる都市女性のためのファッションを創造しています。女性の曲線美を誇示したり、伝統的な美の基準を押し付けたりすることなく、肌を露出したりタイトな服を着たりすることなく、自信に満ちた自分だけの美しさを持つ女性を応援することを目指しています。ニュートラルカラーを多用し、メンズウェアとウィメンズウェアのギャップを埋めるようなシルエットを提案することで、現代の都市女性のための「新しいクラシック」を生み出しています。

Yentityのモデル
Yentityのモデル

S’ranouir:フォルム・身体・機能の新たなバランスを探求

「S’ranouir」は、感情的なつながりを大切にし、物事の本質に目を向けながら、身体の快適さを中心に据えたファッションブランドです。ブランドでは、スーツやシャツなどの素材を解体・再構築することで、布地の中でフォルム・身体・機能の間にあるバランスを探求しています。

さらに、独自に制作されたメタルパーツを組み合わせることで多様な変化を生み出し、季節やシーンを越えて着用できる服を創造しています。繊細な職人技と心地よい素材を通して、一着の服が長く着る人に寄り添い、日々の暮らしの中に記憶を残していくこと、そして人々が自分らしい姿を自由に選べることを願っています。

S’ranouirのモデル
S’ranouirのモデル

現代台湾ファッションの多様性を映し出す

YentityとS’ranouirは、それぞれ異なる美学と制作手法を持ちながらも、既存の価値観にとらわれず、着る人の個性や自由を尊重する姿勢を共有しています。ジェンダーに対する固定観念を問い直すYentityと、素材の解体・再構築によって服の可能性を広げるS’ranouir。両ブランドによる合同ランウェイは、台湾ファッションをひとつのイメージに集約することなく、その多様性と奥行きを伝える貴重な機会となりました。

TAIWAN SELECTは今後も、新しい世代のデザイナーとともに、台湾ファッションの創造性、技術力、文化的な背景を世界へ発信していくとのことです。

画像および関連資料は、以下のプレスキットよりご覧いただけます。
プレスキット

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