デザインのインスピレーションと特徴
本コレクションのデザインは、キャンディが持つ形態的、類型的、行為的な意味を取り入れることから始まりました。キャンディの包み紙に生まれるしわ、折れ、ねじれといった形態的な特徴は、パッカブル構造やプリーツディテールとして服に落とし込まれています。また、包み紙がねじれたシルエットは自然なタックやツイストのフォルムとして再解釈され、バッグやウェアの構造的要素へと拡張されました。
キャンディの球形から派生した円形ディテールやキャンディグラフィックも、コレクション全体に直接的・間接的に反映されています。

特に注目されるのは、キャンディを包む包み紙のレイヤー構造から着想を得た「ダブルラベルデザイン」です。これは26SSシーズンのシグネチャーディテールとして展開され、重なり合うラベルをめくるとADERERRORのロゴが現れる仕様となっており、キャンディの包みを剥きながら「発見する瞬間」を視覚的に表現しています。

シルエットとサイズ展開
シルエットにおいては、キャンディの原型的なフォルムから着想を得た丸みのあるボリュームと、抑制されたクロップド丈のプロポーションが特徴です。レギュラーフィットのトップスにオーバルシルエットのボトムスを合わせたり、トップスの比率を意図的に長く設定したルックを通してコントラストを生み出し、コレクション全体における形態的リズムが完成されています。

本シーズンは、女性顧客を含むグローバルな顧客層を考慮し、XSからXLまでの全5サイズで展開されます。女性サイズは別パターンで開発することで、コレクションのシルエットバランスを保ちながら着用時の完成度を高めているとのことです。

ADERERROR Sinsa Spaceのリニューアルとカフェオープン
本コレクションの公開に合わせて、ADERERROR Sinsa Spaceの1階が新たにリニューアルされます。この空間は今後、シーズンコンセプトに合わせて変化するポップアップ形式の展示空間として運営される予定です。今シーズンは「Eureka Moment」のテーマを反映したオブジェやビジュアルを通して、コレクションをより立体的に体験できる構成となっています。
また、Sinsa Space 1階には、ファイブスペースが展開するティーブランド「POD RITUAL」のカフェ空間も同時にオープンします。POD RITUALは、茶を媒介に日常の中で持続可能な休息の体験を提案するブランドで、低刺激の美学を基盤としたドリンクやデザート、空間体験を提供する予定です。
発売情報
ADERERROR 2026年春夏メインコレクション「Eureka Moment」は、2026年3月6日(金)より、韓国・中国・日本に位置するADERERROR公式オフラインストアを皮切りに、オンラインストアでも順次公開される予定です。
ADERERROR 公式オフラインストア
日本
ADERERROR Tokyo Space
ADERERROR Plug Shop Hankyu Men’s Tokyo / Hankyu Umeda
韓国
ADERERROR Hongdae / Seongsu / Sinsa / Seomyeon Space
ADERERROR Plug Shop Hannam / Shinsegae Daejeon / Shinsegae Haeundae / Lotte World Mall Jamsil / Galleria Luxury Hall WEST
ADERERROR Ov Shop Seongsu
ADERERROR Glass Shop The Hyundai Seoul
中国
- ADERERROR Shanghai / Beijing Space
詳細については、以下の公式サイトをご確認ください。
https://www.adererror.com/

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