この世に存在するあらゆるブランド物も、結局はそのブランドが発売しているということでしか価値がないんや
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高品質だったりアフターサービスだったりが
認められて人気を得て数十年~百年以上かけてブランド化した
その後にクオリティーを維持しつづたブランドもあれば
儲け主義で低品質にしつつステマで存続してるカスブランドもある
でも、今購入するという面で、素晴らしいかどうかはわからんやん
大事なのは昔ではなく今どうなっているかやと思うんやが
そういう人は新興ブランドのコスパええ商品を買うべきやな
服飾やカバン時計なんかの世界は常に最新のデザインにキャッチアップせな置いて行かれる世界やから
イッチが思うほど甘い世界と違って世間からダサいと判断されたブランドは没落して行くんや
逆に言えば現在生き残ってるブランドはこれまでキャッチアップ出来てるしカネと手間を注ぎ込んできた結果やな
オシャレしたいって欲求のある人達はそういうキャッチアップ出来てるブランドに高いカネ払うわけやね
次に自分の目で判断できない流動層はそういう最先端のオシャレさん、芸能人やインフルエンサー達の見よう見まねで同じブランドを買う
という流れが出来上がってる
それはブランドの価値信じてるのと何が違うんや
ならんやろ
あのロゴのために金出してる
掟破りをする事がアイデンティティでユーザーもその思想性を込みで買ってた「俺たち分かってるよな」感あるコミュニティだったが
芸能人が使ってるのを見た一般層も使い始めて値段がどんどん高騰していわゆる旧来のブランド的な意味を持つようになりアンチブランドじゃなくなった
提供するモノは?
デザインは?
そのブランドのコンセプトは?
値段は?
サービスは?
ブランドはそういったものを総合的に定義した概念でありそれを顧客が自身の嗜好に合うかどうかを判断する基準みたいなもんだと思うけどな
モード系ブランドは思想性ありきみたいな所あるしな
だからブランドが大きくなって商売っ気が出てくると離れる人もいる
その一方で人気ブランドだからとよく調べもせず買っていく新規顧客が増えるから
商売としては美味しいので会社は存続する
同じスペックでAppleじゃないモノは絶対売れるわ
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