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2024.10.09 Wed. – 21:34 JSTハースト婦人画報社がメンズメディアブランドの刷新に伴い、雑誌「メンズクラブ(MEN’S CLUB)」の定期刊行を終了する。最終号は10月10日に発売。今後は不定期刊行となる。
メンズクラブ2024年11月号
メンズクラブは、1954年に「婦人画報増刊 男の服飾読本」をタイトルに掲げ、日本初の男性ファッション誌として誕生。アメリカファッションの基本となるアイビーやプレッピーといったトレンドを日本に紹介し、一大ブームを巻き起こした。立ち上げにはアイビー・ブームの立役者の一人でもある石津祥介が携わっている。1963年から現在のメンズクラブに改称。「男の服飾」時代を含む過去の表紙には石原裕次郎が飾ったこともあり、誌面には駆け出し時代の沢村一樹や竹野内豊らが専属モデルとして登場した。長らく月刊発行を継続したが、2023年3月発売号をもって、発行回数を年10回から年4回に変更。今年は創刊70周年のアニバーサリーイヤーだった。定期刊行最終号では、これまでのアイビースタイルを大々的に特集。今後は既存の形態に捉われることなく、ブランドの強みと魅力を発信していくという。
同誌の定期刊行の終了は「エスクァイア(Esquire)」日本版のリニューアルに伴い発表された。メンズクラブとエスクァイア日本版のほか、「エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック(Esquire The Big Black Book)」「モダンリビング(MODERN LIVING)」の4媒体の編集局長を務めてきた佐藤俊紀氏は、エスクァイアの雑誌およびデジタルの日本版編集長を兼任し、デジタルメディアと雑誌のシナジーをより一層高めていくという。
リニューアルするエスクァイア日本版では、「Focusing on all creativity with a journalistic eye(創造の物語を、ジャーナリスティックな目線で)」をテーマに、35~45歳の探求心と好奇心旺盛な新富裕層をコアターゲットに据え、雑誌を年4回発行する計画。第1号は2025年初頭の発行を予定している。デジタルではSNSを中心とした動画を強化していく方針で、雑誌版とデジタル版の連動に注力する。なお、エスクァイア日本版のリニューアルに伴い、エスクァイアのハイエンド誌「Esquire The Big Black Book」も発行を休止。10月15日発行号が最終号となる。
佐藤氏は「エスクァイアは米国での創刊から91年、メンズクラブは70周年を迎えました。長い歴史の中で、私たちが読者の皆さまにお届けしてきた本質的な価値は、男性としての魅力を高めるスタイルの提案であると自負しています。その思いは、情報プラットフォームが変化し続ける現代、そして未来においても変わることはありません。当社のメンズメディアは、新しい時代に向けて柔軟に形を変えながら進化を続けてまいります」とコメントしている。
>>1
メインモデルだった外人顔でケツ顎の人、青山と六本木で見掛けたけど、オーラが有った。背は高くないけど、背中が格好良かった。
それに比べて、今のモデルは…
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smartまだあるよ
その後dansenに進んでワクワクしながら見てたけど
今の子たちは雑誌なんか見ないだろう
東吉とかさ
茨城県西?
目の保養
売れないとね
この手の雑誌は消えていく
今やファッションに金をかけるのは、ほんの一握りしかいない
昔みたいに若者がファッションに金を注ぎ込んでいた時代とは全然違う
30年前の3割程度まで落ちた
唯一購読したことのある雑誌
社会人になって最初の10年ほど
オシャレしてたからこの雑誌は読んだ
いまもオシャレして
イケオジになってよ
参考にはなるけど
「必要なのはお金じゃなくてセンスです」とか謳ってるわりにTシャツ1枚1万とかアウター15万とかそんなんばっかなの草だよな
最近のは下手すると0がもう一つ多いぞw
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日本の男性ファッション誌の草分けであるメンズクラブがリストラされ
アメリカの男性ファッション誌の草分けであるエスクワイヤに
看板を付け替えられてしまうのか
エスクワイヤにしても売れるわけないやんけ
一生懸命、写してもらおうとしてたツレ
おっさん向けはサファリが売れてるらしい
アイビー、アメトラの教科書的な存在でやってきてた
なんか時代の終わりを感じて寂しいな
・2020年7経営破綻した後 アメリカのファンドに買収される
Jプレス
・1986年オンワード樫山に買収される
ポール・スチュアート
・2013年三井物産に買収される
最近見ないけどVANは残れなかったの?
FINEBOYSはエアマックス95の頃バカ売れしてたな
FINEBOYSって丸井系ファッションでは
エアマックスとかならBOONのイメージ
さじ加減が出来ないとね。
だから毎日同じ服着てるわ、面倒だからwww
雑誌がなければ、専門書とかマニア向けの本だけになってますます客足が減る。
ファッションの参考にまったくならなかったw
影響受けた
ガイアがなんちゃらってアレ?
それはメンズナックル
オリンピック見てないのか笑
冬も夏もUSAチームウェアやってるでしょ
日本での扱いは?
百貨店行けば普通にあるだろ
ある
ただアメリカではダサブランド
その後Smartに抜かれて消えたけど
エアマックスやビンテージジーンズにアホみたいな値段つけてる広告がいっぱいあった
インターナショナルナナだっけ
そんなもん買えねーよ。で、皆チラシとネットニュース撒きまくってるユニクロに行く
そして軒並み廃刊。そらそうなるやろ
自分の若い頃はメンノンよりチェックメイト派だった。
チェックメイトの懸賞でユナイテッドアローズ×チェックメイトの非売品ジャケット当たったの今でも持ってるわ
高く売れるかな?
10年後に残ってる紙媒体ってあんのかね
赤旗
いやあ無理だろな高齢化半端ない
韓国政府「洗脳大成功♪」
LEON、Safari、OCEANSあたりの中年向け雑誌は残ってるな
2誌を交互くらいに買ってた記憶
のちに有名俳優や有名歌手になった人たちがたくさん出てた
松雪泰子も可愛かった
大沢たかお、野口隆史、マークパンソナ、KAZUMA(鈴木一真)、佐藤貢一が脇を固めていたな
その少し前が阿部寛、ボビー大倉、風間トオル
佐藤貢一って今何してんだろ
今の若い子たちって雑誌なんて読まないよな
雑誌読まないから付随して付いてくる雑学とかもないんだろうな
今の中年はずっとメンズノンノのままだという
今の中年はずっとメンズノンノのままだという
メンズノンノは何かチャラチャラしてたからな
「(ファッション)オタクになるな」と説いてた
いわゆる東海岸のアイビーリーグファッションがベースにある
アメトラだな。メンズノンノになるともっと今風の(当時流行の)女子受けに寄った雑誌という印象
広告や蘊蓄やコーディネートの参考みたいなものしかない雑誌だと厳しいだろうな
購買年齢層を上げてきてる
オールデンなんか20万円近くなってるし
beginに掲載されるような海外ブランドがそもそも値上がりしまくってるからな
靴は本当に恐ろしく高くなった
スニーカーすらも
特集の切り口も好き
ある
コメント
>>84が言う通り10代から20過ぎまでメンズノンノでスーツ着るようになったらメンクラだったわ
30代からはオーシャンズだったが今はファッション誌読まないしあんまり存在意義を感じないな
ビギンは初期からちょくちょく買うほど好きだったがファッションじゃなくモノ目当てだったわ
ファッションは昔からコーディネートがダサかったと思うがスタイリストが悪いのかな